新築の家

屋根にはいくつも種類がある!選ぶ際のポイントとは

普段は家の屋根を意識することはないでしょう。他人の家を観察することはあっても、屋根まで目が届かないからです。外壁等は目に留まりますが、3階建ての住宅であれば、なかなか上を見上げてまで、屋根の種類や色等を観察することは少ないかもしれません。
注文住宅では色々なことを自分で決めることが出来ますが、屋根瓦の種類や色なども決めることが出来るのです。しかし、素人の場合には屋根にどのような素材が使われているかなど、知る由もありません。ここでは一般的な住宅に使われる屋根の種類を紹介します。

まずは、屋根の種類は8種類あるといわれています。まずは粘土瓦、そしてセメント・コンクリート瓦に天然スレートや化粧スレートといわれる屋根素材があります。他にもトタンやガルバリウム鋼板、アスファルトシングルや銅板の合計8つの種類があります。これだけ聞いても素人ではピンとこないかもしれません。
さて屋根材で重要になるポイントは、デザインと価格、そして耐用年数の3つであるといわれます。まずは価格を重視したい場合にはトタンやスレートを選べば、比較的安く仕上がるといわれています。デザインを重視したいのであればアスファルトシングル、耐用年数で選ぶのならば、粘土瓦などが適しています。最近の住宅ではガルバリウム鋼板も目立ちます。これは金属でつくられており、防水性も高くコスパも優れているために、金属を使用した屋根材では人気があるのです。

注文住宅でもガルバリウム鋼板は人気ですが、デメリットもあります。まずは防音性が低いという点です。もう一つは比較的傷がつきやすいという難点もあり、他にも塗装が必要であるために、そこで費用が掛かるということでしょう。耐用年数は約30年くらいなのである程度持たせることが出来ます。
この8つのうち一番耐用年数が比較的長いのが、粘土がわらで約50年ほど持たせることも可能です。逆に耐用年数が短いのがトタンで、10年から20年くらいであるといわれます。そして一番耐用年数が長く持つのが銅板ですが、銅板は錆にもとても強く塗装も不要で、耐用年数は60年くらいと言われています。ただし、価格相場は8つの中で一番値が張ります。
注文住宅ではこの中から自分の好みの物を選ぶことが可能です。ただし専門家でなければ、どれを選んだらよいかは判断が難しいのではないでしょうか。コスパや資金を考えて、専門家と相談のうえで、自分で最後判断したいものです。

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